ガールズバーとは? キャバクラやスナックとの違い

ガールズバーとは楽しむコツ
この記事は約4分で読めます。

「ガールズバーをよく聞くけどそもそもガールズバーって何?」と思っている方に向けて、下記を紹介します。

  • ガールズバーの特徴
  • キャバクラやスナックとの違い
  • ガールズバーの楽しみ方

それぞれのお店には特徴があり、楽しみ方の違いもあります。
この記事を読んで、自分に合うお店に行ってお楽しみください!

ガールズバーとは?

ガールズバーとは、カウンター越しに女の子が接客をするバーです。
女の子がお客さんのお酒を作り、一緒に話を楽しむことができます。
店によっては、カラオケやダーツなどがあり一緒に楽しむこともできます。

働いている女の子は若く、18〜30歳ぐらいが多くテンションが高いので盛り上がることができるのです。

お客さんの飲み物は飲み放題となり、カクテルや割ものなどのしゅるが豊富なのが特徴です。

女の子の服装は店によっては衣装を着ている場合もありますが、基本的には私服です。
女の子がコスプレなどをしている店を「コンカフェ(コンセプトカフェ)」と言います。

価格もキャバクラに比べリーズナブルで、1セット(60分)が4,000円ぐらいのお店が多いです。
若い女の子と、楽しく盛り上がりたい場合にはガールズバーがおすすめです。

ガールズバーとキャバクラ・スナックの違い

ガールズバーはキャバクラやスナックとは何が違うのでしょうか?
下記に比較表を作りました。

金額(平均)距離感服装女性の年齢
ガールズバー5,000-15,000円カウンター越し衣装・私服18-30歳
キャバクラ10,000-30,000円近いドレス20-35歳
スナック5,000-15,000円そこそこ近い衣装35-50歳

ガールズバーとキャバクラの違い

ガールズバーとキャバクラには明確に下記の違いがあります。

  • 接客方法
  • 料金

お客さんのお酒は基本的に焼酎・ウィスキーのみ飲み放題です。

ガールズバーは、カウンター越しの接客に対して、キャバクラは横の席に座り接客するので、女の子とお客さんの距離が近いです。
そして、キャバクラは必ず1人のお客さんに1人の女の子がついて接客します。
キャバクラの方がより、ドキドキ感を味わえるかもしれません。

しかし、その分セット料金やシャンパンなどのボトル料金は、ガールズバーの1.2〜1.5倍ほどとなります。
都心はよりセット料金が高く、地方は安いなど、地域によって大きく価格差があるのもキャバクラの特徴です。

お金がかかっても、女性との距離が近く、マンツーマンで話したい方はキャバクラがおすすめです。

ガールズバーとスナックの違い

ガールズバーとスナックは似ていますが、下記の違いがあります。

  • 接客方法
  • 年齢

ガールズバーは、カウンター越しの接客に対して、スナックは女性がお客さんの隣に座り接客します。
キャバクラほど距離感は近くなく、1人のお客さんに対して1人の女性がついて接客することも多くはありません。
1つのテーブルに1人の女性がついてお酒を作ってくれることが多いのです。

ガールズバーは飲み放題なのに対し、スナックはボトルを注文して注文したボトルを飲むことが多いです。

また、女性の年齢はガールズバーやキャバクラと比べて高く、35歳以上の女性が多く、50歳ぐらいの女性も働いています。
ゆっくりと大人の女性とお話したい場合は、スナックがおすすめです。

ガールズバーの3つの楽しみ方

ガールズバーの3つの楽しみ方をご紹介します。

  1. カラオケなどで盛り上がる
  2. いろんな女の子と話す
  3. ゆっくりと1人の女の子と話をする

①カラオケなどで盛り上がる

ガールズバーには、カラオケが設置してあることが多いです。
カラオケは2曲で500円など有料のお店が多いので、あらかじめ確認しましょう。

カラオケを一緒に歌ったり、飲みゲーをして盛り上がることも多いです。

②いろんな女の子と話す

ガールズバーは、働いている女の子の数が多いので、いろんな女の子と話しをすることができます
30分に1度ぐらいで女の子が入れ替わるので、いろいろな話をすることで楽しむことができるのです。

また、セット料金も高額ではないため、気を使わずに楽しむことができるのもガールズバーの特徴です。

③ゆっくりと1人の女の子と話をする

ガールズバーでも、女の子を指名できゆっくりと話をすることができます
指名制度がないガールズバーもあるので、注意しましょう。

また、指名をすると連絡先を交換してプライベートの話もできることが多いです。

まとめ(ガールズバーとは)

ガールズバーについて詳しく説明しました。
ご紹介したように、キャバクラやスナックとは明確な違いがあるのです。

  • 「盛り上がりたい」
  • 「若い女の子と話したい」
  • 「あまりお金を使いたくない」

という場合は、ガールズバーをおすすめします。

セット料金も高額ではないため、気軽に楽しむことができますよ!